仙台インタークラブ 平成30年度 10月度例会 報告
- interclubsendai
- 2018年11月8日
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仙台インタークラブの、平成30年度 10月度例会が開催されました。
日 時:平成30年10月26日(金) 17:00~18:00 場 所:仙台市戦災復興記念館 4階 会議室
担当幹事:久米
参加者:畠山(守)、柴田、久米、秋保、千葉、細川、男澤(会員名簿順、敬称略)
千葉代表幹事の司会のもと、17時に開会をしました。 畠山事務局長の会社事情により、6月及び8月度の例会を開催できなかったことに鑑み、今後の仙台インタークラブの活動について、ざっくばらんな意見交換を行いました。
まずは畠山事務局長より、これまで行ってきた秋田県湯沢市院内地方との「地域活性化支援活動」について、基本的にはこれまで通り交流を続けながら、より具体的な関わり方を模索していくことを継続したい旨の意見があり、特に反対意見はありませんでした。 その他の意見としては、昨年度までに何度か湯沢市に実際に行き、直接の意見交換を行ってきましたが、中には仙台市からの何かしらの投資を求められているような印象の発言もありましたが、特に直接関わってきた會田さん、金澤さん、栗山さんと連携をし、まずは直接行く機会を増やすこと、交流を途絶えさせないことが重要との発言がありました。 また、畠山事務局長の息子さんの智行君が独自の活動で、9月24日に湯沢市院内地区で行われた『いんないまちづくりシンポジウム』のトークセッションに参加するなど、交流を深めており、彼からの提案というのも今後期待していきたいところです。 (蛇足ですが、智行君が先日FaceBook上で、秋田県湯沢市に移住し、湯沢市から「地域おこし協力隊」の委嘱を受けた旨報告されていました。) 最後に男澤さんより、廃校になった校舎を利用した地域活性化の事例として、『熱中小学校』が挙げられました。山形県高畠町の廃校「旧時沢小学校」を2015年の10月に大人向けの学校として利活用し、以後『熱中小学校』として「起業家精神・里山文化・最新技術」を学ぶ学校として運営されており、現在では北海道から九州まで、全国12の場所で開校されているとのことでした。 詳細は下記URLより、ホームページをご覧ください。 『熱中小学校』https://www.necchu-shogakkou.com/



懇 親 会
場 所:焼肉 仙蔵 仙台市青葉区国分町2丁目1-20 うめはらビル 3F TEL 022-796-9590
千葉代表幹事の同級生が店主を務める焼肉屋をご紹介させて頂きました。 この店主は、東仙台にある有名店の「ひょっこり瓢たん亭」の元店長で、オーナーの息子でもあります。本人の話によると、親とけんかをして独立したと言っておりましたが、瓢たん亭のクオリティーを保ちつつ、独自な点も追加された良店だと思います。 懇親会では、久しぶりにご参加いただいた細川先生の新事務所移転のお話や、今後の運営に関しての固い話から、店員の女性に関する柔らかい話まで、多岐にわたる会話で、懇親を深めました。


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