仙台インタークラブ 6月例会 報告③ 秋田県院内(湯沢市)にて 地域活性化懇談会及び交流会(懇親会)
- interclubsendai
- 2017年7月29日
- 読了時間: 2分
日 時:平成29年7月7日(金) 18:30~
場 所:鮎乃屋(2F)
懇親会は、院内地域づくり協議会の杉会長の司会で進められました。
また、ここからは湯沢市の鈴木俊夫市長にもご参加いただき、お酒の力も借りながら、ざっくばらんな意見交換と交流の場となりました。
まずは鈴木市長からご挨拶をいただきました。鈴木市長は以前にも2期市長職につかれていて、8年お休みされた後、満を持して市長に再選されたとのことでした。また、市長はかなりの頻度で仙台にはお越しくださっているらしく、湯沢市のゆるキャラでもある「こまちちゃん」(湯沢市産業振興部 観光・ジオパーク推進課 所属)と共に湯沢市のPRに走り回っているとのことでした。

この後、仙台インタークラブの代表として、僭越ながら(だいたい)下記のようなご挨拶を申し上げました。
「我々仙台インタークラブとしましては、「院内地方の地域活性化支援」を掲げて昨年度より活動をしてまいりましたが、実際問題として「具体的に何ができるのか。」という点が非常に難しく、特に院内出身の畠山事務局長と柴田社長は頭を悩ませて来られました。しかし、今回2回目の地域活性化懇談会及び交流会を開催していただき、今回は鈴木市長様にもご臨席を賜りました。そして湯沢市の産業振興部長様、総務課長様にもご参会いただいている点から、我々(仙台インタークラブだけではなく実際に動かれている院内の皆様)の地道な活動は確実に行政の注目を集めていると思います。やはり町を活性化しているには、民間の力だけでは限界があり、行政の力を借りなければ出来ないことがたくさんあります。そういう意味では、今回のこの会合は1つの実績と言っても過言ではないでしょう。そして更なる継続へと、皆様のご協力をお願いいたします。」
その後、乾杯へと移りました。その先は下の写真をご覧ください。





最後の中締めは畠山事務局長が行い、我々仙台インタークラブのメンバーも一緒に立たせていただき、一丁締めで締め、お開きとなりました。

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