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仙台インタークラブ 平成29年度6月例会 報告① 秋田県院内(湯沢市)にて 地域活性化懇談会及び交流会

  • interclubsendai
  • 2017年7月29日
  • 読了時間: 2分

 仙台インタークラブの平成29年度6月度の例会は、院内の皆さまからの要望で、7月7日(金)に直接院内に赴き、二度目の現地視察及び意見交換会(懇談会)、懇親会を、前回同様「NPO法人 おがち ふるさと学校」様に主催をしていただき開催いたしました。

日 時:平成29年7月7日(金) 12:00~

場 所:秋田県院内(湯沢市) ふるさと交流館「いんない」集合

 筆者の私は、仕事の関係で少々遅れ13時からの合流でしたので、誓願寺での法話の途中からの参加でした。

 後から聞いた話によりますと、誓願寺に集まる前に「石切り場」の見学をされたそうです。

 誓願寺では法話の後、以前から話題に上っていた仏像のように作られているマリア像も見せていただき、像の前面の模様が十字を表している点や、中には赤ん坊を抱いた像もあり、仏教において赤ん坊を抱いているのは「鬼子母神」しかあり得ないのでこれは「マリア像」なのだとご説明いただきました。

 その後一度ホテルに車を置き、チェックインを済ませてから、上関字鍋ヶ沢の三浦果樹園(サクランボ農園)へご用意いただいた車で連れて行っていただきました。

 着いてみると、正に真っ赤な果実が鈴なりで見た目にも美しく、私にとっては(サクランボ狩りは)初めての経験でした。

 まずは園主の三浦さんからお話をいただきました。この土地では、5月15日に雹が降り、樹木の上の方の日が当ってより大きく実った果実に被害が出てしまったとのことでした。とはいえ収穫の最盛期とのことで、他のエリアでは我々以外にもサクランボ狩りを楽しむお客さまが何組かいらっしゃって、大変お忙しいようでした。

 また、もともと會田さんが農協でお仕事をされていたときに、地元の果物に関してはずいぶん事業を大きくされたとのお話も伺いました。

 そして実際に木から直接果実を取り、そのまま頂くという贅沢な食べ方をさせていただき、品種によっても、育った期間の違いによっても、はたまた同じ木であっても日の当たり具合などによって全然味や甘さに違いが出ることを知りました。

※ 今回も長くなりそうですので数回に分けてアップさせていただきます。


 
 
 

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